このブログを書こうと思ったきっかけは、長年子どもたちと関わる中で、たくさんの「なぜ?」を感じてきたからです。
⸻
ぽこちパパが感じてきた「なぜ?」
- なぜ子どもは話を聞けないんだろう
- なぜ保護者は自分の子どものことしか見られなくなるんだろう
- なぜコーチは“やらされる練習”ばかりしてしまうんだろう
- なぜ子どもは忘れ物をするんだろう
- なぜ大人は子どもの小さな変化に気づけないんだろう
- なぜ、あんなに好きだったサッカーを嫌いになってしまうんだろう
最初は、子どもたちのことが理解できませんでした。
でも、長く関わるうちに気づいたんです。
「問題がある」のではなく、子どもにも、大人にも、それぞれ理由がある。
そして、その理由を知らないまま、
「ちゃんとしなさい」
「頑張りなさい」
だけで進めてしまうことが、子どもを苦しめてしまうこともあるのだと。
このブログでは、そんな現場で感じてきたことを、できるだけリアルに伝えていきたいと思っています。
⸻
ぽこちパパのサッカー歴
小学生
地元のサッカークラブに入会(5年生から)
中学生
中体連所属のサッカー部
高校生
高体連所属のサッカー部
大学生
地元の社会人チームでプレー
高校時代は、いわゆる弱小チームでした。
自分自身も、最後までレギュラーにはなれませんでした。
悔しい思いもたくさんしましたし、「もう辞めようかな」と思ったことも何度もあります。
実際にサッカーから離れた時期もありました。
それでも、また戻ってきてしまう。
気づけば今でも、サッカーを続けています。
自分にとってサッカーは、単なるスポーツではなく、「人生の一部」なんだと思います。
⸻
ぽこちパパの指導歴
大学入学と同時に、地元の少年団でコーチを始めました。
最初は、「サッカーを教えたい」というより、子どもと遊ぶことが好きだったからです。
でも、子どもたちと向き合う中で、
「教えるなら、自分がもっと学ばなければいけない」
そう感じるようになりました。
そこから、近隣クラブチームでアルバイトコーチを経験し、C級コーチライセンスを取得。
さらに、Jリーグクラブのスクールコーチとして活動しながら、さまざまなスクールやチームで指導経験を積みました。
(このあたりは、また別の記事で詳しく書くかもしれません…)
⸻
南米で出会った“サッカー文化”
指導を続ける中で、もっとサッカーを深く知りたくなり、南米へ渡りました。
ブラジル、アルゼンチン、ウルグアイの3カ国を巡り、現地のクラブやスクール、街のサッカー文化に触れる旅をしました。
そこで感じたのは、日本との大きな違いでした。
- 子どもたちの自由な発想
- “遊び”として存在しているサッカー
- 地域の誇りとしてクラブを応援する文化
技術だけではなく、「サッカーが人をつなぐもの」として存在していることに、大きな衝撃を受けました。
⸻
女子チーム立ち上げ、そして再びブラジルへ
帰国後も、少年団での指導を継続。
その中で、教え子たちの「もっとサッカーを続けたい」という声に応え、女子ジュニアユースチームを立ち上げました。
その後、働きながら指導を続け、30歳になる年に再びブラジルへ。
現地でサッカースクールを設立しました。
そこでは、技術指導だけではなく、子どもたちが安心して集まれる“居場所”としての役割も大切にしていました。
⸻
「上手くなる」より先に大切なもの
帰国後、自分自身の経験を振り返る中で、強く感じるようになったことがあります。
それは、
「子どもは、安心できる場所でしか本当には成長できない」
ということです。
だからこそ、技術だけに特化するのではなく、「安心して遊べる居場所」をテーマにしたサッカースクールを立ち上げました。
また、サッカーがつまらなくなってしまった、上達しない、などの声に応えて、15年前からプライベートレッスンも始めました。
その中で、
- 発達障がい児
- 知的障がい児
- 精神障害のある方
への指導にも関わってきました。
さらに、公立小学校・中学校・学童などでも活動し、
- サッカー授業
- 体験学習
- 発達障がい児支援
など、さまざまな立場から子どもたちと向き合ってきました。
現在は、サッカースクールを法人化し、主に子どもの地域スポーツや遊び環境の中に居場所を作りながら、自分の子どもが所属する少年団で、親コーチとしても活動しています。
⸻
このブログで伝えたいこと
これまで、選手としても、指導者としても、親としても、たくさん悩み、たくさん失敗してきました。
その中で、最初に書いたような「なぜ?」が、ずっと頭の中に残り続けています。
このブログでは、
- 子どもとの関わり方
- 指導現場で感じる違和感
- 保護者との関係
- 発達や個性のこと
- 「サッカーが嫌いになる」理由
そんなテーマについて、現場で感じてきたことを、できるだけ正直に発信していきます。
同じように悩む指導者や保護者の方に、少しでもヒントになるものがあれば嬉しいです。
▼人気記事はこちら
・試合に出られない子への接し方|保護者ができる本当のサポート
試合に出られない子への接し方|保護者ができる本当のサポートサッカーを頑張っている我が子が試合に出られない。ベンチに座ったまま試合が終わる姿を見るのは、子ども以上に親もつらいもので…・試合後のNG声かけ7選|ジュニアサッカーで子どもの心を傷つける親の言葉
試合後のNG声かけ7選|ジュニアサッカーで子どもの心を傷つける親の言葉「応援しているだけ」のつもりだった試合後のグラウンドや帰り道で、こんな親子の会話を見かけることがあります。「なんであそこ…




コメント