【実体験】ジュニアサッカーの親として反省したこと|ぽこちパパが見直した5つの行動

悩み相談・体験談

はじめに

まだ家族をもっていなかった20代前半の頃、親御さんがかける子どもへの声かけにたくさんの疑問が浮かんでいました。

  • もっと頑張ってほしい
  • もっと上手くなってほしい
  • もっと真剣に取り組んでほしい

声かけの裏にはそんな思いがたくさんあると思います。

もちろん、それは親として自然な感情です。

しかし、子どものためと思っていた行動の中に、実は見直した方がよかったこともありました。

この記事では、私自身が実際に反省し、今も意識していることをお伝えします。

同じように悩んでいる保護者の方の参考になれば嬉しいです。


自分ができないことを子どもに求めない

「自主練しなさい」と言っていた頃

若い頃から疑問を持っていたにも関わらず

  • 自主練しなさい
  • もっと努力しなさい
  • 早く起きなさい

と口にしてしまうことがありました。

しかしある日、自分自身を振り返った時に気づきました。

「自分は毎日継続できているだろうか?」

仕事が忙しい日もあります。

疲れて何もしたくない日もあります。

大人である私ですら、やるべきことを完璧に継続できません。

それなのに、子どもには簡単に求めていました。

親も完璧ではない

今は、

「お父さんもできないことがある」

と素直に伝えるようにしています。

親が完璧である必要はありません。

むしろ、自分の弱さを認められる姿を見せることも大切だと思っています。


自分がやらないことを子どもに押し付けない

マイクラをやめた理由

我が家では一時期、

「ゲームばかりしている」

ということで親子バトルになることがありました。

しかし冷静に考えると、

私はスマホゲームが大好きです。

マイクラが大好きです。

SNSも見ます。

つまり、自分も娯楽を楽しんでいるのです。

そこで私はまず、自分の行動を見直すことにしました。

息子に言う前に、自分が変わろうと思ったのです。

親の背中は想像以上に見られている

子どもは親の言葉より行動を見ています。

「ゲームやめなさい」

と言いながら親がスマホを触っていたら説得力はありません。

だから私はまず、子どもの前で、マイクラアプリを消しました。

しかし、子どもに止めることは求めていません。

自分で考えた判断を見てもらおうと思っただけです。


コーチを批判しないよう意識する

保護者同士の会話で起こりやすいこと

ジュニアサッカーでは、

  • 起用法への不満
  • 指導方法への不満
  • 練習内容への不満

が出ることがあります。

実際、私も疑問を感じたことはあります。

親コーチとして指導を始めたのも、自分の子どもの状況を見兼ねたという理由もありました。(詳細は後日…かも)

しかし感情的になってコーチを否定しても、良い結果になることはほとんどありません。

子どもは大人の会話を聞いている

親がコーチを批判すると、

子どもも指導者を信頼できなくなります。

すると、

  • 指示を聞かない
  • 練習に集中しない
  • 言い訳が増える

といった悪循環が起こることがあります。

私は、できる限り、反対意見(正確に言えば、「そうじゃないかも意見」)を言うようにしています。

要は、色々な意見がある、と言うことを感じて欲しいのです。

多くの場合は「考え方の違い」であることも少なくありません。

まずは冷静に話を聞くことを心がけています。


子どもの言葉を聞く

試合後の会話について

若い時から、

「なんであそこでパスしなかったんだ?」

という反省から入る会話をたくさん聞いていました。

当時、私が親御さんに求めていたことは、感想を聞くことです。

当時の自分に怒られないように、今では

  • 率直な感想
  • うまくいったこと
  • うまくいかなかったこと

を聞くようにしています。

ぽこち家の場合

私は、その日にできたことをまず褒めまくります。

「今日のアシストは狙い通りだったなー」

「お母さんたちがめちゃめちゃ盛り上がってたよ」

「〇〇は最後まで走り切ってたね」

などです。

ポジティブな声かけは、サッカーに対するガソリンになります。

また、子ども自身が、他の選手の良いところを観るアンテナも立ちます。

この時、私が守っていることは

「絶対に嘘をつかないこと」

です。

どんなに負けた試合でも、どんなに調子が悪くても

絶対に嘘をつかずに褒めます。

これができるようになると、

「今日のプレーどうだった?」

と自分から聞いてくるようになるかもしれません。


親が一番の応援者になる

サッカーをするのは子ども

保護者はつい熱くなります。

それだけ子どもを応援している証拠です。

しかし忘れてはいけないのは、

サッカーをしているのは子どもだということです。

親の夢ではなく、子どもの挑戦です。

応援する立場に徹する

私もベンチではなく、応援席にいる時は熱くなります。

これは、親として当然のことだと思います。

むしろ、期間限定かもしれない、親の権利です。

他のチームと審判と関係者へのリスペクトを忘れずに

たくさん声をかけましょう。

私は、ぽこちの一番の応援者でありたいと思っています。(ママもいるから2番かも)


まとめ

ジュニアサッカーを通じて、私自身もたくさん学ばせてもらっています。

特に見直したいと感じているのは次の5つです。

  • 自分ができないことを子どもに求めない
  • 自分がやらないことを押し付けない
  • コーチを感情的に批判しない
  • 子どもの言葉を聞く
  • 親が一番の応援者になる

親も人間なので失敗します。

私も今でも反省することがあります。

それでも少しずつ改善しながら、子どもの成長を見守っていきたいと思っています。

もし今、コーチとの関係や子どもとの関わり方で悩んでいるなら、まずは「自分自身の行動を振り返ること」から始めてみてください。

意外とそこに、解決のヒントがあるかもしれません。

【この記事を書いた人】

ぽこちパパ|Junior Football Base運営者

ジュニアサッカー指導歴25年以上。ブラジル・サンパウロでのサッカースクール設立・運営、Jリーグクラブスクールでの指導、女子チームや発達支援現場での活動を経験。現在はNPO法人を運営し、保護者支援や発達支援にも携わっています。

▶ぽこちパパのプロフィール
https://juniorfootballbase.com/profile/

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